

それまではメキシコという国は頭の片隅にもなかった私がなぜ、そんなに惹かれたのか、今考えてみると、その人のメキシコに対する強い思いと誇りのようなものが、メキシコをすごく魅力のあるものに思わせたのだと思います。
その後メキシコに8年暮らしてみて、その間に今の夫(メキシコ人)との結婚、出産を経て、自分の置かれている状況によってメキシコの魅力や好きなところ、好きではないところなど色々変わったりしました。
そんな中で、初めて訪れたときから変わらない私にとってのメキシコの魅力は、メキシコ人、一人一人が自分たちの持つ文化、伝統、習慣を誇りに思っていること、そして家族のつながり、人のつながりという大切なことが残されていることかなあと思います。
そして、豊かな文化を持つメキシコを皆様にも知ってもらいたいという気持ちから、メキシコ・プエブラ州の伝統陶芸であるタラベラ焼きを輸入・販売するショップを開くことにしました。
当ショップの輸入しているタラベラは、メキシコ・プエブラ州で最も名の知れたタラベラのひとつである、ウリアルテ社のものです。
その長く受け継がれている伝統、文化が日本の多くの人々にも受け入れられ、使うほどに愛着のわくものになることを確信しています。
いつもと少し気分を変えて、コロニアルで彩りのよいメキシカンタラベラを楽しんでみませんか?
メキシカン・タラベラ・ショップ 店主
木村 有紀